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石村英美子が「とりあたま」で観たり聞いたりしたものを、三歩あるいて忘れないうちに書いています。
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ちょっと前ですが、劇団えのき岳遊劇隊第9回本公演
「SLAYER -背徳の殉教者-」 を観て来ました。

ホントに失礼な言い方ですが、意外に面白かったです。

「教義のためなら教祖さえも屠る」スレイヤーさんたちが、
対キリスト教(カトリック?)のバンパイヤたちを狩るおはなし。
その中に、戦闘マシーンとして育った主人公「刹那」と血、あるいはDNAにまつわる物語。

石村はゲーマーではないし、その手の定石を知らないので、
お話自体は情報量と人間関係の枝葉が多すぎじゃないのか?
もっと思い切って削らないと何が言いたいのか解らんぞ?なんて思いましたが、
何しろ円形ホールで大人数で繰り広げられる殺陣が大迫力。

しかも、メインに戦うのは女子!

ここ、ポイント高いです。
もちろん、女性でもアクションやるトコは多いものの、
「出来ないならさせなきゃいいのに・・・」ってのが多い中(きゃー)
見応えの在る動きで魅せてくれました。

それに、多分ですけど、
女性同士が戦うことで、争いのもつ悲しさ痛々しさが出ていたのではないのかと。


個人的に「式」が気に入りました。人造人間がお似合いなのです彼女。
ユニットAAでもアンドロイド的な役でしたね。

萌え分類にはあるんでしょうか?
石村は、ラピュタの庭園のロボットとかスタートレックのデータ少佐とかエイリアンのビショップとかが大好きなのです。余談ですね。

アンサンブルも大勢で、総合点では楽しめた芝居でした。
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プロフィール
HN:
石村英美子
性別:
女性
職業:
プロのフリーター
趣味:
惰眠 つまみぐい
自己紹介:
九州在住。
お芝居が好きで、ちょこちょこ観に行っています。最近は観るだけに留まらず、何がしかのお手伝いに行くことも。
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