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石村英美子が「とりあたま」で観たり聞いたりしたものを、三歩あるいて忘れないうちに書いています。
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「かたりたがりのみせたがり」

というイベントに行こうと思っています。

http://www.nishitetsu.co.jp/nnr/solaria/hall/kouen.htm#ero2012

活弁家・山田広野さんと、おなじみ(?)赤ペン瀧川先生。
オープニングアクトは月光亭の皆さん。
なにそれ、おもしろそう!

ero2012.jpg



じつはこんどですねー、
月光亭の立石義江さんと、ちょっとご一緒するのです。
うふふふ。

とっても愉しみな石村なのでした。

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放置ブログに帰って来ましたよ。

石村は元気に生きておりました。

せっかくあるブログスペースなので、つまんない日常でも書き綴って行こうかなと、さっきなぜか思い付いて必死にパスワードを思い出していました。(思い出して現在に至る)

相変わらず、芝居とかライブとか見てますよ。

ぼちぼち書いていきますね。
 劇団HallBrothers「饒舌な足裏」を観ました。

@ぽんプラザホール
 

ここ何作か、人間ドラマを描くようになってきたこの劇団ですが、

今回もそうでした。

 

いや、随分前から、いわゆるドラマをやる所だったんですが

なんというか、「人」が「ひと」になってきたと言うか。

 

大昔、ここの芝居を観て、

 

「“俺の気持ちなんか誰も分からないんだ!”なんて言うヤツの気持ちなんか分かってやるもんかい!」

と、アンケートに書きなぐった事を思い出しますが、

 

そんなカンジの事を、劇中に友人に言われてしまう主人公。

 

可愛らしくて面白かったですよ。

ドラマドクターの土田英生テイストもしっくり盛り込まれていて。

 

でもね、

 

いかんせん、結論が読めてしまう作りなので、

読めてしまう事自体は構わないんだけど、

その予定調和以上の「何か」が足りないカンジがしましたよ。

 

なにが足りないのかは、石村には分からないのですが、

それがあれば、もっと満足感のあるお話になったのではないのでしょうか。

 

なーんて言ってみたり。

 

でも、劇団員のみで構成された芝居って、いいですね。

方向性(志向性)にばらつきがなく、とっても観やすかったです。

 

次回はどんなのやるのでしょうね。

2009/12/17
初日に観に行きました。


妙齢の(?)三姉妹が営むボートハウス。
仲のよい、とっても仲の良い三姉妹。

姉妹なんだよねぇ。いろんな意味でねぇ。えぐいねぇ。

公演はまだまだ続くので、ここからはネタバレますよ。のさかい目。


もう。

ここまで来たら、観劇日記と言うよりは、覚え書きですね。
まぁ、いいです。どれもこれも面白かったですから。

★8月7日(金)大喜利猿@福岡市民会館
『大喜利猿 “ 北海道 ” 』出版記念ライブ

出版記念と銘打ったこのライブ。
いやー、バカです。説明は出来ません。ライブなんですもの。
しかし、「翼の折れたエンジェルに・・・」の、「うー」のくだりで、いっとう先に笑ってしまった石村はお年寄りですね。総勢4人で出かけたのですが、観劇後も○○サイドの言い回しで楽しみました。
これは全国おっかけたくなりますわ。

★8月16日(日)コンドルズ@IMSホール
日本縦断大転生ツアー[NINE LIVES]~ナインライブス~

西洋と東洋では数が違うようですが、いくつもの命(魂)を持つネコ。
総動員のパワーコントとパクってパクってパクりまくる漫画ネタで爆笑しつつも、
「生み出す」事の苦しみと、絶望と、静謐な近藤さんのおどり。
毎年来て頂いてありがたい限りです。

★8月20日(木)アーリー・myラブ / 座”K2T3@ぽんプラザホール

迂闊にもというか、意外にもというか。
逆上がりするデブの少年に感情移入してしまい、うっかり泣いてしまいました。
やさしい人たちの、いい話。優しいを通り越して、甘い。ぬるい。
しかし、物語の世界だけでも、そうであったっていいじゃないかーーー!と言う、変な矛盾。


★9月13日(日)文芸部七咲会 お披露目公演 「Mer」@海峡ドラマシップ

お目当ては「未来からの帰り道」
引き合いに出しちゃいけないけれど、この前日に観た芝居が「知ってるから。で?なに」って感じで終わっていったんです。でもこれは「知ってるけど、わかってるけど・・・」って感じだったのです。関係性も、行き着く先も分かっているのに目を離せない2人。
一瞬にして時空を越えて、思いを届けてくれました。あざやかだったなぁ。

 ふー。

ちょっと休憩。
10月編もありますよ。
あれまぁ、すっかり夏ではないですか。

ヤバいですか?ヤバいですね。

実は石村、5月に舞台に出ておりました。
ミクロドロップさんの

「秘密の小作品集」

シークレット公演でございます。
デコレーションという作品に出させて頂きました。
いやーーー、緊張しましたw

本番一ヶ月前に急遽決まり、あわあわと本番を迎え、
自分のへたっぴーぶりと、チキンなはあとに凹みつつも、なんとか(本当になんとか)
舞台を終える事が出来ました。いろんな事が勉強になりましたよ。

表題は、その小作品集の中のひとつ「しろいとりにげた」
の中で、宇ノ木靖子さん演じる柴崎という女が、突っ込み70%自嘲30%で言うセリフ。

その後も何かとバタバタしていて、ラーメンズ「TOWER」やナイロン100℃「神々とその他の変種」など、ステキな作品を観たのですが、いまさら何か書いても、せっかくの「よかった」感じがにぶくなりそうなので、今度からは時間を置かないうちに書くようにします。

ところで、昨日、

ガイアクローチェ☆プロデュース
レビュープロジェクト
ガイズ〜Guys〜1st Stage
「Revolution -Be Free-」

のプレビュー公演の手伝いに行って来ました。
本番は9月中旬ですが、すでに歌詞と振り付けと段取りが入っていらっしゃる・・・

素晴らしすぎる。


レビュー系統にはうとい石村ですが、
総合演出の姫先生がビッとしていて、稽古を観ていても気持ちがいいです。

本番も仕込み・受付・バラシの応援に参ります。
やっぱり現場はやめられませんね。
生まれてはぢめてピアノコンサートに行ってきました。


なんか、緊張しました(笑)


舞台にはピアノが1台あるっきり。

音(音楽)が、忍び寄る蛇のようにいつの間にか入って来て、
それと連動して客電がおそろしくゆっくりと落ちていきました。

新曲のHIBARIは、ネットなどで試聴していて気に入ってたんです。
LIVEで聞いて、案の定帰りには音源を買ってしまいました案の定。

序盤、composithon0919のみ、録音・撮影可だったのですが、
そしたら出るわ出るわ、ケータイやらデジカメやら!
石村的には「どうだろう?」と思って撮りませんでしたが、
おびただしい数の液晶画面がきらめく中での演奏は、
それはそれで、狂騒とゆうか、非現実的で、興味深い空間でした。


福岡公演の隠れテーマは「上がったり下がったり」だそうです。
愉しそうにenergy flowを片手づつ弾いて解説する教授が可愛らしかったです。

なんかもう、うっとりって言うか、ぼーーっとしちゃって、
asienseが半分くらい経過するまで「これ何の曲だっけ?」みたいな
オツムが考えることを放棄モードでした。

とってもとっても素敵でした。


ちょっと贅沢しちゃって、ご満悦の石村なのでした。

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プロフィール
HN:
石村英美子
性別:
女性
職業:
プロのフリーター
趣味:
惰眠 つまみぐい
自己紹介:
九州在住。
お芝居が好きで、ちょこちょこ観に行っています。最近は観るだけに留まらず、何がしかのお手伝いに行くことも。
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